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平成26年度 秋季都大会 準々決勝
vs. 駒場学園

平成26年度 秋季都大会 準々決勝
2014年09月28日 13:00
at 早大東伏見グラウンド

1Q 2Q 3Q 4Q
都立西高 OWLS 7 0 0 0 7
駒場学園高等学校 FIGHTING GORILLAS 0 14 3 14 31

ゲームレポート

第1クオーター

西高キックリターンで試合開始。 西高陣(以下、N陣)10ydsからの最初のシリーズは手堅くランプレイ3回であっさりパント。 50yds付近からの駒場学園の最初のシリーズは、ここ2戦完封して波に乗る西高ディフェンスが駒場学園オフェンスを圧倒、これまたランプレイ3回でパント。 N陣30ydsからの西高オフェンスは、パス失敗の後ランプレイ2回で1stダウンを獲得すると、N陣40ydsからの最初のプレイで#21がスクリメージラインを抜けるとそのまま左サイドラインを独走、一気に駒場学園陣(以下、K陣)2ydsまで攻め込む。2ndダウンインチから#24が中央を突き、先制のTD!キックも成功し7-0。 西高キックオフ後、K陣40ydsからの駒場学園オフェンス、3rdダウン11でパスインターセプトし、反撃をあっさり断ち切るが、その後のN陣40ydsからの西高オフェンスもあっさり3回でパントとなり、なかなか波に乗り切れず。 K陣15ydsからの駒場学園オフェンス、ランプレイ2回で1stダウンを獲得したところで第1Q 終了。7-0、西高リード!!

第2クオーター

2Q開始早々、K陣30ydsからパスが決まりN陣38ydsまで攻め込まれる。3回のランプレイの後、4thダウン1でのギャンブルでオプションキープされ1stダウンを許す。N陣25ydsから最初のランプレイはロスタックルするも、次のプレイでTDパスを決められる。キックも成功し、7-7の同点とされる。 駒場学園のキックオフはタッチバックとなりN陣20ydsからの西高オフェンス。 ランプレイで1stダウンを2度更新し、50yds付近からの最初プレイで#22へのシャベルパスが決まり、K陣35ydsまで攻め込む。その後2プレイ行ったところで西高タイムアウト。残り時間は1分25秒。3rdダウン7から2度パスを試みるが不成功。攻めきれず残念ながら攻守交代。 K陣30ydsから駒場学園オフェンス、3rdダウン11からパスを決められダウン更新を許すと、続くK陣42ydsからの最初のプレイでもパスを決められN陣35ydsまで一気に攻め込まれる。残り時間は42秒。その後もパスを決められ、N陣15ydsからの2プレイ目では痛恨の西高ディフェンスのパスインターフェア。残り時間は12秒。N陣5ydsからの2プレイ目で左フラットへのパスを決められTD。キックも成功、7-14と逆転される。 駒場学園のキックオフ後、N陣32ydsからのオフェンスはニーダウンし、前半終了。

第3クオーター

後半は西高キックオフで試合再開。 N陣45ydsからの駒場学園オフェンス、リバース、スクリーンとスペシャルプレイを繰り出すものの、素早い反応でことごとくロスタックル、途中反則もあり4thダウン25でパント。 N陣12ydsからの西高オフェンスはランプレイを3回試みるが、4thダウン1でやむなくパント。 N陣40ydsからの駒場学園オフェンスはパスを繰り出し、N陣18ydsでダウン更新、その後反則もあり、4thダウン20とディフェンスは踏ん張るものの、FGを決められ7-17と追加点を許す。 駒場学園のキックオフ後、N陣30ydsからの西高オフェンスはパスで反撃を試みるが、反則もあり4thダウン18でパント。 K陣40ydsからの駒場学園オフェンスは、最初のプレイでパスを決めN陣45ydsでダウン更新、その後ランプレイ2回止めたところで第3Q終了、最終Qへ。

第4クオーター

駒場学園オフェンスの3rdダウン8からのランプレイをしっかりと止めパントへ。 N陣10ydsからの西高オフェンス、果敢に攻めに転じるも3rdダウン9からのパスはインターセプトされる・・。 N陣10ydsからの駒場学園オフェンス、3rdダウン2からQBキープでTD。キックも成功し7-24と、得点差を拡げられる。 駒場学園のキックオフ後、N陣32ydsからの西高オフェンスはランプレイを3回続け、続く4thダウン1のギャンブルは残念ながら止められる・・。 N陣41ydsからの駒場学園オフェンス、反則とロスタックルで4thダウン30でパントに追い込む。 N陣42ydsからの西高オフェンス、ランプレイを3回続け、残り時間2分9秒となった4thダウン5のギャンブルのランプレイも、残念ながら止められる・・。 50ydsからの駒場学園オフェンス、3rdダウン7からパスを決め、N陣35ydsでダウン更新、続くランプレイ2回でN陣2ydsまで攻め込む。その後3回ランプレイを止めるも、4thダウン2からランプレイでTDを許し、キックも成功、7-31。 駒場学園のキックオフ後、残り18秒、N陣45ydsから2回ランプレイをしたところでタイムアップ。

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