Facebook Twitter Instagram

平成27年度 秋季都大会 3位決定戦
vs. 日大三高

平成27年度 秋季都大会 3位決定戦
2015年10月11日 13:00
at 早大東伏見グラウンド

1Q 2Q 3Q 4Q
都立西高 OWLS 7 3 7 7 24
日本大学第三高等学校 BLACK RESISTANCE 0 0 0 7 7

ゲームレポート

第1クオーター

日大三高のキックオフで試合開始。西高15ヤード付近で#42がキャッチし、中央を抜けると右サイドライン駆け上がり50ヤードまでリターン! 50ヤードから西高の攻撃。#10から#42へのパスで2ヤードゲイン。#10から#81へのパスも成功し、日大三高39ヤードでダウン更新。#22が右のオフタックルを走り抜け日大三高26ヤードでダウン更新。続く#40のランプレーで6ヤード、#22の左のオープンプレーで2ヤードゲイン。3rdダウン残り2ヤードから#42のランプレーは日大三高15ヤードでダウン更新。#10から#17へのTDを狙ったパスはダイビングキャッチを試みるもわずかに届かず失敗。#22のランプレーは1ヤードゲイン。3rdダウン残り9ヤードから、再びTDを狙った#10から#89へのパスはタイミングが合わず失敗。4thダウンで9ヤード残し#11がFGを狙うが左にそれ失敗。攻撃権は日大三高へ。 日大三高20ヤードから日大三高の攻撃。#5のランプレーは1ヤードゲイン。#6から#11へのパスが成功し日大三高37ヤードでダウン更新。#5の左のオープンプレーはノーゲイン。次のパスプレーではプレッシャーを受け走り回る#6から#30へのパスが成功し50ヤードでダウン更新。#5のランプレーで3ヤードゲインすると、#6から#5へのブーツレッグパスが成功し西高39ヤードでダウン更新。次のパスプレーでは#6がスクランブルするが足を滑らせ2ヤードロス。#33のランプレーは2ヤードゲイン。3rdダウン残り10ヤードからのパスプレーは、ブリッツでプレッシャーを受け、走り回る#6から#33へのパスは失敗。4thダウン残り10ヤードからギャンブル。再びブリッツでプレッシャーを受け走り回りながらレシーバーを探す#6を見事にQBサック!攻撃権は西高へ。 日大三高42ヤードから西高の攻撃。#22が右オフタックルを駆け抜け日大三高29ヤードでダウン更新。#23のランプレーは4ヤードゲイン。#10から#89へのブーツレッグパスも成功し日大三高12ヤードでダウン更新。#40のランプレーで2ヤードゲインすると、#10から#97へのパスが成功し先制のTD!!TFPの#11のキックも成功。スコアは7-0。第1Q残り時間は1分59秒。 西高のキックで試合再開。#17のキックはサイドラインを直接割り、5ヤード罰退して蹴り直し。 日大三高34ヤードから日大三高の攻撃。#5のランプレーは1ヤードゲイン。続く#33へのオプションピッチはボールが手につかずファンブル。これを西高#89がリカバー!!攻撃権は西高へ。 日大三高28ヤードから西高の攻撃。#10から#23へのパスは2ヤードゲイン。#40のランプレーが5ヤードゲインしたところで第1Q終了。スコアは7-0。

第2クオーター

第2Q、3rdダウン残り3ヤードから、#10のオプションキープは2ヤードロス。4thダウン残り5ヤードからギャンブル。#10から#81へのパスは成功し、日大三高15ヤードでダウン更新。#22のランプレーは3ヤードゲイン。#10から#81へのTDを狙ったパスは惜しくも失敗。#22のランプレーは2ヤードゲイン。4thダウン残り5ヤードから#17のFGは成功!!スコアは10-0。前半残り時間は9分19秒。 西高のキックで試合再開。 日大三高32ヤードから日大三高の攻撃。#6から#33、#5のパスで3rdダウン残り7ヤードとすると、#5が左オープンを走り、日大三高43ヤードでダウン更新。#6から#11へのパスは失敗。#33のランプレーは2ヤードゲイン。3rdダウン残り8ヤードからのパスプレーは、ブリッツを受け走り回る#6から#11へのパスは成功するがノーゲイン。4thダウンで8ヤード残しパント。 西高19ヤードから西高の攻撃。#10から#23へのパスは成功。2ndダウン3ヤードから#22のランプレー。この間に日大三高にオフサイドの反則がり、5ヤード罰退して西高31ヤードでダウン更新。続く#40のランプレーはノーゲイン。#22のランプレーは2ヤードロス。3rdダウン残り12ヤードから#10から#40へのパスは失敗。4thダウンで12ヤード残しパント。 日大三高46ヤードから日大三高の攻撃。#6から#11へのパスが成功し西高42ヤードでダウン更新。次のオプションピッチをファンブル。西高#89がこれをリカバー!!このプレーの間に日大三高にパーソナルファールの反則があったが西高はディクライン。攻撃権は西高へ。 西高44ヤードから西高の攻撃。#10から#82へのロングパスはDBと競り合いとなり失敗。ここで西高前半1回目のタイムアウト。#10から#89へのブーツレッグパスはボールが手に付かず失敗。#10から#22へのセンタースクリーンもタイミングが合わず失敗。4thダウンで10ヤード残してパント。 日大三高19ヤードから日大三高の攻撃。#6から#11へのロングパスはDBと競り合うが失敗。#33のランプレーは3ヤードゲイン。続く#5のランプレーはノーゲイン。4thダウンで7ヤード残しパント。 西高49ヤードから西高の攻撃。前半残り時間は1分46秒。#10がプレッシャーを受け投げ捨てるが、これがインテンショナルグラウンディングの厳しい判定。2ndダウン残り25ヤードから#40へのオプションピッチで5ヤードゲイン。#22の中央のランプレーは7ヤードゲインするが、4thダウンで13ヤード残しパント。日大三高30ヤードでボールデッドとなったところで前半終了。スコアは10-0。

第3クオーター

西高のキックで後半戦開始。#11が好リターンするが日大三高にホールディングの反則。 日大三高25ヤードから日大三高の攻撃。#5のランプレーは3ヤードゲイン。#6から#8へのブーツレッグパスが成功し日大三高40ヤードでダウン更新。#5の中央のランプレーで西高48ヤードでダウン更新。さらに#6から#33へのパスで西高35ヤードダウン更新。#5のランプレー3回で西高24ヤードでダウン更新すると、続く#6から#34へのパスも成功し西高12ヤードでダウン更新。続く#6のオプションピッチをファンブル。西高#74がすかさずリカバー!!攻撃権は西高へ。第3Q残り時間は8分30秒。 西高18ヤードから西高の攻撃。#22のランプレーは3ヤードロス。#10から#97へのパスは競り勝ち9ヤードゲイン。3rdダウン残り2ヤードから#22がオプションピッチを受け西高38ヤードでダウン更新。続く#40のランプレーは3ヤードゲイン。再び#40のランプレー。セカンドエフォートで西高48ヤードでダウン更新。#10から#82へのパスで5ヤードゲインすると、#97へのブーツレッグパスも成功し日大三高34ヤードでダウン更新。#40のランプレーは1ヤードゲイン。続く#10から#81へのパスは失敗。3rdダウン残り9ヤードから#40のドロープレーはタックルを交わしながら日大三高13ヤードでダウン更新。フォーメーションの混乱がありプレー開始直前に西高後半1回目のタイムアウト。#10から#97へのパスが成功しTD!!TFPの#17のキックも成功。スコアは17-0。第3Q残り時間は4分10秒。 西高のキックで試合再開。 日大三高31ヤードから日大三高の攻撃。#5のランプレーは6ヤードゲイン。#6から#11へのパスが成功し、50ヤードでダウン更新。#33のオープンプレーは4ヤードゲイン。#6から#34へのパスは#34の頭上を越え、カバーしていた西高#17の胸元へ。が、残念ながらこれを落球。3rdダウン残り6ヤードから#6が左オープンを走り西高39ヤードでダウン更新。#6から#34へのパスは手に付かず失敗。#6から#33へのパスも失敗。プレッシャーを受け走り回りながらの#6から#34のパスも失敗。4thダウンで10ヤード残してパント。 西高9ヤードから西高の攻撃。#22のランプレーで5ヤード、#40のランプレーで2ヤードゲイン。3rdダウン残り3ヤードからのプレーはハドルに時間がかかりすぎ、ディレーオブザゲーム回避のためにやむなく後半2回目のタイムアウト。#10から#89へのロングパスは一旦胸元に入ったように見えたが落球。4thダウンで3ヤード残してパント。ここで第3Q終了。スコアは17-0。

第4クオーター

最終Q、日大三高33ヤードから日大三高の攻撃。プレッシャーを受け走り回りながらの#6から#5へのパスは成功するが、イリガルタッチ(一度自らアウトオブバウンズに出た選手がボールに触れた)の反則。続く#6のスクランブルは7ヤードゲイン。3rdダウン残り3ヤードから#5の中央のランプレーで4thダウン残り1ヤードとすると、日大三高はギャンブルを選択。再び#5の中央のランプレーを試みるがダウン更新までわずかに届かず。攻撃権は西高へ。 日大三高42.5ヤード(と場内アナウンス)から西高の攻撃。#40のオープンのランプレーはタックルをかわしてかわして日大三高27ヤードでダウン更新。#10から#81へのTDを狙ったパスは失敗。#40のランプレーは4ヤードゲイン。続く#22のランプレーはノーゲイン。4thダウン残り6ヤードからギャンブル。#10から#81へのパスが決まりTD!!TFPの#17のキックも成功。スコアは24-0。後半残り時間は8分32秒。 西高のキックで試合再開。 日大三高29ヤードから日大三高の攻撃。#33のランプレーは7ヤードゲイン。再び#33のランプレーで日大三高42ヤードでダウン更新。続く#5のランプレーはノーゲインも、#6から#11へのクイックパスが決まり西高48ヤードでダウン更新。#5の2度のランプレーで西高32ヤードでダウン更新。#6から#33へのパスが成功し8ヤードゲイン。続いて#5が左オープンを走り西高14ヤードでダウン更新。さらに#6から#33へのパスは3ヤードゲインするが、続く#6のオプションプレーはピッチできずに1ヤードのロス。3rdダウン残り8ヤードからオプションピッチを受けた#5が左オープンを駆け抜けTD。TFPの#54のキックも成功。スコアは24-7。後半残り時間は3分16秒。 日大三高のキックオフで試合再開。 西高21ヤードから西高の攻撃。#40のランプレーは1ヤードゲイン。#22が右オープンを走り西高33ヤードでダウン更新。この間に後半残り時間は2分を切る。#40のランプレーは7ヤードゲイン。#22のランプレーで50ヤードでダウン更新。残り時間は1分5秒。続くプレーで#10がニーダウンすると、そのまま時計を回して試合終了。スコアは24-7。 春のリターンマッチとして見事に雪辱を果たし、都大会3位となりました。日大三高戦勝利は、実に平成元年以来となります。

2015年の試合結果一覧へ