平成28年度 春季都大会 WEEK3
vs. 早稲田実業
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TB | TB | TB | ||
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都立西高 OWLS | 0 | 7 | 0 | 0 | ○ | ○ | ○ | 7 |
早稲田実業学校 WARRIORS | 0 | 0 | 0 | 7 | ○ | ○ | ○ | 7 |
ゲームレポート
第1クオーター
早実高#11のキックオフで試合開始。 西高28ヤードから西高の攻撃。#40の2回のランプレーはほとんどゲインなく3rdダウン。プレー開始前に西高に反則があり3rdダウン残り15ヤードからのパスプレーはQBサック。4thで20ヤード残し#10がパント。 50ヤードから早実高の攻撃。#85の中央のランプレーで4ヤードゲイン。2ndダウンでフォルススタートの反則。2ndダウン残り11ヤード、#9から#44へのパスが成功し西高30ヤードでダウン更新。#9のキープ、#99、#85のランプレーで4ヤードゲインし4thダウンで残り6ヤードに。#99の中央のランプレーを止め攻撃権は西高へ。 西高22ヤードから西高の攻撃。#40のランプレーで4ヤードゲインすると、#10から#87へのパスも成功し、西高41ヤードでダウン更新。1stダウンでショートスナップが乱れ、なんとか#10がリカバーするが14ヤードのロス。#40のドロープレー、続く#10から#27へのパスは失敗し、4thダウンで22ヤード残し#10がパント。 早実高45ヤードから早実高の攻撃。#85の中央のランプレーは9ヤードゲイン。続く#99の中央のランプレーはわずかにゲイン。3rdダウン残りインチから#85のランプレーは3ヤードのロス。ここで第1Q終了。スコアは0-0。
第2クオーター
第2Q、早実高4thダウンは3ヤード残しパント。ボールはゴールラインを超えタッチバック。 西高20ヤードからの攻撃。#10のオプションキープと#40のオープンプレーで3rdダウン残りは3ヤード。#10から#82へのパスは失敗し、4thダウンは3ヤード残し#10がパント。と思いきやフリーとなってる#87へ#10がパス!!が、わずかに届かず意表をついたスペシャルプレーは失敗。攻撃権は早実高へ。 西高27ヤードから早実高の攻撃。#44の中央のランプレーは7ヤードゲインするも、#85のランプレーはノーゲイン。3rdダウンのパスプレーで西高#44がブリッツしQBサック、7ヤードのロス!!4thダウン残り10ヤードからのギャンブルのパスプレーも西高#89がQBサックし8ヤードのロス!1攻撃権は西高へ。 西高35ヤードから西高の攻撃。#10から#40へのパスは成功するもノーゲイン。続く#40の中央のランプレーは大きくゲインし、西高49ヤードでダウン更新。#10から#97へのパスは失敗するが、#10から#40のセンタースクリーンで早実高41ヤードでダウン更新。#10のオプションキープはノーゲイン。#10から#13へのパスは失敗するが、続く#10から#40へのパスは成功し早実高31ヤードでダウン更新。早実高ここで前半1回目のタイムアウト。試合再開、#10から#13へのTDを狙った縦へのパスは失敗。#10から#40へのパスで6ヤードゲイン。続くランプレーで2ヤードゲインし4thダウン残りは2ヤード。ここで早実高前半2回目のタイムアウト。4thダウンギャンブルの#40の中央のランプレーは惜しくもダウン更新ならず。攻撃権は早実高へ。 早実高21ヤードから早実高の攻撃。#89などのランプレーで3rdダウン残り7ヤードとするが#9から#14へのパスは失敗。4thダウンはパント。西高#1はフェアキャッチ。 西高30ヤードから西高の攻撃。#10から#97のパスが成功し、西高40ヤードでダウン更新。続く#10から#82のパスも成功し、早実高45ヤードでダウン更新すると、西高前半1回目のタイムアウト。試合再開、#10から#40へのパスが成功。7ヤードゲインしたところで西高2回目のタイムアウト。試合再開、#10から#87へのパスで、早実高にインターフェアの反則があり早実高25ヤードでダウン更新。#10から#87へのパスは失敗。前半残り時間は37秒。続く2ndダウンで、#10から#13へのTDを狙った縦へのパスで早実高に再びインターフェアの反則があり、早実高11ヤードでダウン更新。#10のランプレーで6ヤードゲインし西高前半最後のタイムアウト。残り時間は10秒。続けて早実高も最後のタイムアウトを要求。試合再開。#10から#82へのTDパスが成功!!!TFPのキックも成功。スコアは7-0。 西高#24のキックで試合再開。 早実高20ヤードから早実高の攻撃。#89の中央のランプレーがわずかにゲインしたところで前半終了。スコアは7-0。
第3クオーター
西高#24のキックで後半戦開始。 早実高21ヤードから早実高の攻撃。#44のランプレーは1ヤードゲイン、#85のランプレーで早実高31ヤードでダウン更新。続く#85のランプレーは2ヤードロス、続く#3のキープもノーゲイン。3rdダウン残り12ヤード、#9から#44のパスが成功し西高46ヤードでダウン更新。続く#44のランプレーはノーゲイン。#3のキープは5ヤードのロス。#9から#44のパスも失敗し、4thダウンで15ヤード残しパント。 西高23ヤードから西高の攻撃。#40のランプレーは大きくゲインし西高38ヤードでダウン更新。続く#10から#40のスクリーンパスも成功し早実高49ヤードでダウン更新。さらに#10のキープと#19の左オープンプレーで早実高30ヤードでダウン更新すると、#40のランプレーも早実高15ヤードでダウン更新。ここで早実高後半1回目のタイムアウト。試合再開、#10から#13のパスプレーで、今度は西高にパスインターフェアの反則。1stダウン25ヤードとなり、#40のランプレーで大きくゲインするも#10のQBサックなどで4thダウン残りは14ヤード。TDを狙った#10から#13へのパスも早実高#1にカットされ攻撃権は早実高へ。 早実高29ヤードから早実高の攻撃。#9のパスを西高#97がブロック。2ndダウンでフォルススタートの反則があり、2ndダウン15ヤードから#85が大きくゲインし3rdダウン残り1ヤードとすると、#99の中央のランプレーは早実高42ヤードでダウン更新。ここで第3Q終了。スコアは7-0。
第4クオーター
最終Q、早実高42ヤードから1stダウン、#85のランプレーでファンブルするが早実高#59がリカバーし5ヤードゲイン。続く#44のランプレーは4ヤードゲイン。#99のランプレーはわずかにダウン更新ならず。4thダウンインチ、#85のダイブプレーで西高45ヤードでダウン更新すると、続く1stダウンでスペシャルプレー。バックトスを受けた#31から#25へフリーフリッカーは不成功だったが、西高にインターフェアの反則があり、西高30ヤードでダウン更新。すると続く#1から#85へのパスが成功しTDを許す。TFPのキックも成功し、7-7の同点に追いつかれる。 早実高#11のキックで試合再開。 西高23ヤードから西高の攻撃。#10のカウンターは2ヤードロス。#19の左オープンプレーで8ヤードゲインするが、#10の左キーププレーは1ヤードロスし、4thダウンで5ヤード残しパント。 早実高38ヤードから早実高の攻撃。#44のランプレーで1ヤード、#85のランプレーで7ヤードゲインし3rdダウン残りは2ヤード。再び#85が中央突破を試みるがディフェンスが踏ん張り、4thダウンで1ヤード残しパント。 西高11ヤードから西高の攻撃。#27のランプレーはノーゲイン。続く#10から#13のパスをインターセプトされ攻撃権は早実高へ。ここで残り時間2分に。 西高23ヤードから早実高の攻撃。#1がキープし8ヤードゲインすると、続く#85の左のプレーは西高5ヤードでダウン更新を許す。しかし再びの#85のランプレーは5ヤードロス。ここで早実高がタイムアウトを要求、残り時間は2秒!!早実高は#11がFGを狙う。西高ここでタイムアウトを要求。試合再開も再度西高がタイムアウトを要求!!試合再開、残り時間2秒、勝負の行方を固唾をのんで見守る中、#11のFGはゴールポスト左にそれる!!!ここで後半戦終了。スコアは7-7の同点、タイブレークへ。
延長タイブレーク
大会規定により、タイブレークは3ヤード地点から1回のみの攻撃の表裏の繰り返し(最大3回)。 TB1回目。 先行の早実高の攻撃。#44が左中央を鋭く切りあがり成功。 後攻の西高の攻撃。#10からランフェイクの#97へのパスも成功。 TB2回目。 早実高の攻撃。#85が左オープンを駆けあがり成功。 西高の攻撃。#10が中央にダイブし成功。 TB3回目。 早実高の攻撃。#44が右中央を突く。一瞬止まったかに見えたがセカンドエフォートで駆け抜け成功。 西高の攻撃。#10から地面すれすれのパスを#97が見事にキャッチし成功! 3回の表裏で決着つかず、勝敗はコイントスへ。 両チーム選手がハーフラインに整列し、運命のコインが宙を舞う。早実高主将のコールは『表』。結果は・・・『裏』!!。勝利の女神は西高に微笑む。